ケイアンドアイが「日本一働きやすい電気設備工事会社を目指して」を掲げるのには、どんな理由が?
ケイアンドアイの使命感です。僕らがやらなければならない。50年以上この業界で仕事をして、危機感を感じました。建設業で人材採用が本当に難しくなっているんですが、今も昔も「きつい」「寒い・暑い」「汚い」というイメージが強く、若い子からは「僕が就職したい業界ではない」という反応が返ってきます。
しかし、この仕事は社会にとってのライフラインです。すべての建物に必要であり、建物だけでなく道路やあらゆる空間に必要で、日本のインフラの生命線を担っている事業なんです。
この業界を、維持・発展させていかないといけないにも関わらず、働き手として若者が興味を持たなければ、衰退しか無い。そこに強く危機感を感じました。
まずは「ケイアンドアイ」が挑戦します。中小企業であるケイアンドアイが「残業がなく」「有給が取りやすく」そして若者が望む、自由がある働きやすい電気設備工事会社を作ることを目指せばインパクトあると実感しました。
ケイアンドアイが会社として一番追求しているものは「従業員の幸せ」です。そのために会社が存在すると言っても過言ではありません。お客様の前では少し言いづらい言葉ですが、でも僕は従業員が一番。
従業員が幸せを感じて働けるということは、それは必ず周りの感動にも繋がります。売上や給与が上がることは、当然大切なんですけれど、それだけが全てでは決してない。
健康で安心していきいきと働ける会社をつくっていきたいですし、それを従業員のみんなが実感できる組織にしたい。そのためのひとつの手段として
ケイアンドアイは「日本一働きやすい電気設備工事会社を目指して」を掲げる理由ですね。